精神的に張りつめていたものがﾄﾞｯと出たのでしょう。お腹痛かったりで。　
　
ですが、今日は最高の釣り日和。　
　
行ってきました。そして、ゆみかとゆきの好意に甘えて。。。　
　
ゆき、お土産あるよー！　
　
　後藤さんに捌いてもらい、タイとﾜﾗｻの刺身になりました。　
　
　　
ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙの蓋が、鱗取りに使用出来るとは。。。　　
　
今日の様子。一俊丸さんより拝借。　
　

コマセダイ船

6時半出船

一昨日の初日は6人で、0.3〜1.1キロを、0〜7尾。船中24尾。昨日は3名で0.4〜1.0キロが、2〜4尾。船中10尾と、順調な滑り出しのコマセダイ船。

 今日は堂満船長の操船で、3名のお客様を西沖へとお連れしました。まずは港を出て40分のポイント（水深は40〜50メートル。タナは下から8メートル）へ。
1時間弱ほど流したところで、サバの猛攻に合ってしまい、さらに10分、西に移動します。

するとここでは潮の流れがよく、流すたびに1尾ずつキャッチ！　細かい型が多いのですが、中には、
「これはいい型だよ」と、竿を曲げる方もいらっしゃいました。
しかしなぜかバレも多く、この型も顔を見ることはできませんでしたが……。

特筆すべきは、本日初めてコマセダイにトライする愛子さん。
堂満船長は、タナ取りが簡単なように「下から」指示を出します。
「まず海底から3メートル、4メートル、5メートルと段階的にコマセを撒く。
そしてそこから3メートルあげたところ（海底から8メートル）で待っていて」と、アドバイスすると、すぐにヒット！

なんとマダイが3尾と60センチのﾜﾗｻを1尾の4連チャンを達成しました！
しかも1尾は本日最大の、1.5キロ！
初めて釣るマダイって、本当に美しく見え、うれしいものですよね。

2時間はいい調子で釣れていきましたが、その後またサバがやってきてしまい、二宮沖へと避難。
ここでも1流し1尾のペースで、3尾を追加します。

次は朝のポイントへUターンして、さらに1尾。その後は潮止まりになってしまい食いが止まっていまいましたが、反応はどこもバッチリ。
今後ますます楽しみになってきました。

結果は0.3〜1.5キロが、3〜4尾（4尾は市川さん。写真上。3尾は初めてのコマセダイ釣りの愛子さん）。他にﾜﾗｻ60センチでした。

まだコマセに魚がついていない今がチャンス！　鯛ラバもオッケーなので、ぜひチャレンジしてください。　
　
　
って、ことで、タイの刺身とﾜﾗｻの刺身あります。ﾜﾗｻははっきり言ってﾌﾞﾘと同じ味です。脂乗ってます。　
　
ﾀｲはｺﾘｺﾘしていて最高です。１．５ｷﾛ！ほしい生徒は取に来て下さいな☆ﾕｷには明日、ﾍｯﾄﾞのｺｺも忘れて帰ったので、持って行きますね！それか、夕方３時過ぎに取に来て下さい。そしてﾚｲはなければ貸しますので！