相模原・湘南のハワイアンネームやインストラクター取得可能なフラダンス教室。淵野辺・上溝からもバス１本。パーキングもあるので厚木・海老名・愛川方面からも便利です。

天気のせいか、精神的にも体調的にも不安定になりがちなので、明るく元気にLet's Hulaですね！　今日は神話のお勉強もしてもらおうと思い、しっかり読んでみてね！
　
昨日ﾏﾕ先輩からのﾚｯｽﾝでしたが、ｿﾛ中心に細かい修正に余念がありません。　
　
そして、ゆうか！　
いったん、これで、ﾌﾗはお休みして、中学生活、部活、塾と頑張って！手紙を後から読んでﾎﾛﾘ。　
ゆうかとお母様には、本当に昨日は私の勘違いでご迷惑をおかけいたしました。改めて伺います。　
　
ゆうか、たくさんの思い出をありがとう～！生活ﾘｽﾞﾑが整ったらまた復帰したいとのことだったので、その時には待ってるよ～！　
先生、お手紙書いたからね！昨日ゆうかからもらった手紙のお返事ね！　
　
そして、ｲﾛﾊは、さすが子供！体幹素晴らしい！　
　
　
無邪気な笑顔！　
　
　
＜火の神Pele＞　　
　
☆凶暴で美しいPele☆　
　ハワイの神々の中でもっとも有名なのが、火の女神ペレではないでしょうか。
今でも噴火を続けている、世界でもっとも活発な活火山、ハワイ島キラウエア火山のハレマウマウ火口に住み、火山に対する人々の畏怖心と表裏一体の信仰を集めています。ペレにまつわる伝説は沢山あります。また、特にペレの系譜については諸説あるようです。しかしそのどれもが、ペレについて、
　
「あまりにも美しく、出会う全ての男を魅了してしまう」
「あまりにも身勝手で、思い通りにならないとすぐに火山の怒りを爆発させる」
「あまりにも負けず嫌いで、強い相手にもひるまず、弱い相手にも容赦しない」　　
　
という、「奔放な美人」そのものとして描いているところは共通です。

人々のペレに対する信仰は、畏怖心だけでなく、「奔放な美人」に対する憧れのようなものが、 女性にとっても男性にとっても、底辺に流れているような気がします。だからこそ、今でも、ハワイ各地で 「ペレの化身」にまつわる言い伝え、（白い子犬を連れ、赤いムームーを着た美しい娘の姿で、宵の口に寂しい道沿いに現れる、など）が、 生きているのでしょう。　　
　
※伝説のﾍﾟｰｼﾞから抜粋
　

火の女神ペレの出典・参考書籍　（順に書名、著者名、発行者。）

MYTHS AND LEGENDS OF HAWAII、W.D.Westervelt、Mutual publishing
PELE Goddess of Hawaiis Volcanoes、Herb Kawainui Kane、The Kawainui Press
TALES OF THE MENEHUNE、Mary Kawena Pukui、Kamehameha School Press
THE LEGENDS AND MYTHS OF HAWAII、King Kalakaua、Mutual publishing
STORIES OF OLD HAWAII、Roy Kakulu Alameida、Bess Press
HAWAIIAN FOLK TALES、Thos.G.Thrum、Mutual publishing
HAWAI'I ISLAND LEGENDS、Mary Kawena Pukui、Kamehameha School Press
MADAME PELE、Rick Carrol、Bess Press
KAMAPUAA THE HAWAIIAN PIG-GOD、Lilikala K.Kameeleihiwa、Bishop museum press
Hawaiian Legends(1923)、William Hyde Rice、
南島の神話、後藤明、中公文庫BIBLIO
HAWAIIAN MYTHOLOGY、M.W.Beckwith、Univ of Hawaii Press
HAWAIIAN LEGENDS OF VOLCANOES、W.D.Westervelt、Mutual publishing
UNWRITTEN LITERATURE OF HAWAII、Nathaniel.B.Emerson、Mutual publishing